【夢占い】恨む|恨むの夢が意味するものとは

誰かを恨む夢は、自身の中に眠る強い怒りや憎しみなどの象徴です。

また、実際の恨みが夢にも表れている場合もあります。

何をどの程度恨んでいるか、またストーリー仕立ての夢は全体像をよく思い出してみましょう。

何に憎しみを抱えているのか、何の感情を抑圧しているのかが判ります。

何年にもわたって他者を恨み続けるのは人間ならではの行動ですが、何度も恨む夢を見るようであれば、不平不満が相当溜まっていると考えられます。

心の中の抑圧された感情と向き合い、原因を究明して対策を講じることが運気アップのカギと言えるでしょう。

人を恨む夢

人を恨む夢は、誰を恨んだかによって、憎しみの相手や理由が判ります。

知人や職場の関係者、家族などを恨んでいたら、現実にその人に対して怒りや憎しみを抱いていないかどうか、またその人に何か言わなければならない事があって、無理に抑え込んでいないかどうか確認してみましょう。

もちろん実際に憎んでいる場合、その憎しみを放置しておくことは危険ですので、ストレスを溜め込まず対策を講じることが大切です。

恨みから暴力をふるう夢

恨むだけに飽き足らず、暴力や殺人をおかしている夢を見た時は、心の中は荒れ狂い自制がききにくい状態です。

かなりのストレスが溜まっていると考えられますから、リラックスしたりリフレッシュする機会を作るようにしましょう。

夢の中で暴力をふるった相手が実際に恨みを持つ相手の場合、その人への強い憎しみをどう昇華・解消させるか、じっくり考える必要があります。

人に恨まれる夢

誰かに恨まれる夢は、あなたがその人に喜ばれるような行動を取れていない可能性を暗示します。

知っている人から恨まれる夢は、実際にその人に嫌われるような態度を取っていないかどうか省みる必要があります。

他人が恨んでいる夢

自分以外の他人が人を恨んでいる夢は、ドロドロとしたやり取りに巻き込まれやすい状態を示しています。

夢の中でただ傍観しているだけであっても、現実に嫉妬がからむような揉め事が起こった時は、その場からは退いた方が賢明です。

また夢の中で恨み合う者同士を仲裁している夢は、実際にそのような状況に陥りやすいので注意が必要です。

 

※恨む/夢占い結果※