【夢占い】月|月の夢が意味するものとは

月の夢は、母性、ロマンス、直感とインスピレーション、感情などの象徴です。

満ちてゆく月の夢

満ちてゆく月の夢は、金運・恋愛運の上昇や直観力やインスピレーションの高まりを表し、 満月の夢になるとこれらの運気や能力が絶好調になります。

そして、欠けてゆく月の夢では、これらの運気や能力が徐々に低下して行きます。 

また、かすむ月の夢、不吉な色の月の夢あるいは月が雲に隠れる夢もこれらの運気や能力の低下を暗示しています。 

大きな月が見える夢

大きな月が見える夢は、運気の上昇を表しています。

出てくる月が、大きければ大きい程、訪れる幸運が大きくなるでしょう。

大きい月が満月の夢

大きい月が満月の夢は、大幸運の象徴で、恋愛運や金運、仕事運などが上昇しています。

半月が満月へと変化している夢

半月が満月へと変化している夢は、半月が、満月へと変化しているならば、運気上昇の兆しです。

諦めかけていた事が再燃し、希望が湧いてくる事で幸運が訪れやすくなるでしょう。

但し、満月が半月へと欠けていく夢は、運気ダウンを意味しています。

心身の不調や疲労、金銭面での過大な出費や借金、交友関係でのトラブルや、失礼、裏切り、離婚などが考えられます。

また、月が女性を象徴する天体である事から、母親や姉、妹など、身近な女性の健康面での不調もあり得るでしょう。

三日月が満月へと変わる夢

三日月が満月へと変わる夢は、人間関係の変化を現しています。

これは一見、緊張を伴う、不安な人間関係に映るかも知れません。

但し、偏見や常識に囚われず、ありのままに環境を見渡せば、あなたにとってプラスとなる交友関係となって行くでしょう。

月が2つ出てくる夢 

月が2つ出てくる夢は、あなたの運気が高まっている事を表しています。

ことさらに肩の力を入れず、今できる事に集中すれば、思いもかけない幸運がやって来るでしょう。

月と太陽が一緒に現れる夢は

月と太陽が一緒に現れる夢は、それは運気の高まりを表し、太陽は内なるエネルギーの上昇、月は恋の成就を意味しています。

あなたの今後の行動次第では、人として一回り成長出来る証と言えるでしょう。

過去の経験や失敗にとらわれず、新しい事に取り組んでみると成功しやすい夢ですから、怖れず前に進んで下さい。

月と太陽が出てきて、それらを体内に吸収する夢は恋愛運アップと共に、妊娠の可能性を示しています。

更に、太陽と月が綺麗に並ぶ様に出ていると、重大な決断を迫られる暗示で、恋愛・結婚に関してだけは、諦める必要はありませんが、勢いでグイグイと進む事には注意が必要だと思われます。

赤い月が出てくる夢

赤い月が出てくる夢は、情熱ややる気がみなぎっている証となります。

特に月が鮮やかで明るい赤であった場合、運気もアップしていると解釈され、赤色の濃さが強い程、情熱や行動力によって大きな幸運をつかみ取れるでしょう。

但し、赤い月を見て気分が悪くなる夢は、トラブル発生を表していますので、注意が必要です。

青い月が出てくる夢

青い月が出てくる夢は、対人関係の運気が上昇して来ている証です。

青は知性や教養、落ち着いた心を象徴する理性の色で、あなたの心や気持ちに反映され、周囲からの評判も上々となって行くでしょう。

 

※月/夢占い結果※