【夢占い】雨|雨に関する夢が意味するものとは

2016年10月19日

雨の日は何となく切なくなったり、憂鬱な気分になったりしますよね。

私は、家から出たくないなーってなりやる気もダウンしてしまいます。

ですが、夢の中の雨には思いがけない幸運をもたらしてくれる意味があります。

その内容は雨の降り方によって意味が様々ですが、あなたの努力が実るということを暗示していることが多いはずです。

雨がやまない夢

雨がやまない夢は、豊かな実りをあらわしています。

努力が実を結びます。

ただし、あまりにも激しい雨は土台が崩れそうになることを意味します。

あなたの基本的な考え方や、こだわりなどがブレたり、これまでやってきたことがスムーズに展開しにくくなるかもしれません。

雨が降っているのに濡れない夢

雨が降っているのに濡れない夢は、突然のトラブルにもあわてない心を持つことが必要とされています。

近いうちに、なにか問題が起こるかもしれませんが、それはそれほど大ごとにはなりませんので、くよくしないで対処しましょう。

スコールの夢

スコールのような一時的に激しい雨が降り、すぐにまた晴れるような雨の夢は、最高の吉夢になります。

あなたがとくに何もしなくても、思いがけないところから大金が入ってくるかもしれません。

ただ単に人を紹介しただけだったり、ちょっとしたお世話をしただけなのに、その報酬として思いがけない謝礼が受け取れる可能性もありそうです。

しとしと降る雨の夢

しとしと降る雨の夢は、幸運の前触れになります。

温かくしっとりとした雨は、今までのあなたが取り組んできたことが実を結ぶということをあらわしています。

霰(あられ)の混じった雨の夢

霰の混じった雨の夢は、金運がアップすることを暗示しています。

臨時収入が入ったり、ほしかったものが手に入ったりするかもしれません。

天気雨の夢

空は晴れているのに、雨が降ってきたという天気雨の夢を見た場合は、自信を失う出来事がありそうです。

些細な失敗でも大げさに考えてしまって、落ち込んでしまうかもしれません。

しかしこの夢には、そもそも自分を過大評価していたことへの反省の意味があるので、初心に帰って、1から努力しなおすという謙虚な姿勢を求められていることを示しています。

そうすれば、物事はスムーズに流れ出すでしょう。

激しい雨の夢

激しい雨の夢は、心の動揺や感情の高ぶりを示しています。

どちらをセレクトするかで長く迷ったり、決定できない焦りが出てくるかもしれません。

しかし、ここでの迷いや不安が、次への階段に確実につながるでしょう。

今は物事をしっかり考える時期だという意味なので、たとえ迷っても結果的には、ラッキーと言えるはずでしょう。

にわか雨の夢

にわか雨に濡れる夢は、気力が充実してくるというあらわれです。

トラブルやアクシデントが起きたとしても、今ならそれを跳ね返せる勢いがあります。強気で当たれば道は開けていくでしょう。

雷雨の夢

雷を伴う大雨の夢は、良い暗示の夢です。

光を強く感じるなら、近々、すばらしい発想力に恵まれます。

それを、仕事や勉強に生かせることができれば大きな成果が得られることになるでしょう。

また、精神的にあなたが成長し周囲の人望が集められるという暗示でもあります。

夕立の夢

夕立の夢を見た場合は、一気に激しく降る夕立のように一時期激しく燃えてすぐに冷めてしまうような恋のことをあらわしています。

夕立で服が濡れる夢なら、それがびしょ濡れになればなるほど性的な意味が強まります。

また、この夢にはツキがまわってきているという意味もあります。

何かで一気に勝負をかけたいことがあるのなら、今がそのタイミングであると言えるでしょう。

雨上がりの夢

雨上がりの夢は、トラブルが解決しておだやかな生活が戻ってくることをあらわしています。

 

※雨 / 夢占い結果※